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耳をすませばの舞台

耳をすませば

「耳をすませば」は東京郊外の街で暮らす平凡なひとりの女子中学生の日常を描いたジブリのアニメーション映画です。
「耳をすませば」は中学生の恋愛がテーマになっていますが、主人公の雫(しずく)と聖司が互いに夢を追いかける前向きな姿勢と、2人を取り巻く心のやさしい人達との出会いから、2人が成長していく姿を描いています。
「耳をすませば」は、きっと見た人に忘れかけていた懐かしさと、とても大切なメッセージを残してくれるはずです。



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耳をすませばの舞台は聖蹟桜ヶ丘

「耳をすませば」の舞台は、東京郊外にある聖蹟桜ヶ丘という街がモデルになっています。
聖蹟桜ヶ丘は監督を務めた近藤喜文さんが、ひとりで故郷である新潟県五泉市から上京して、たくさんの夢を持って、夢中で仕事に明け暮れていた頃に暮らしていた街だそうです。

「耳をすませば」では聖蹟桜ヶ丘の町並みが忠実にアニメーションになって描かれていて、聖蹟桜ヶ丘駅前には「耳をすませば」マップまで設置されているそうです。
物語のラストシーンに登場する高台には、今でも多くのファンが訪れるそうです。

もともと近藤喜文さんは街に出て、そこに暮らす人々や風景をスケッチすることが大好きだったようです。
「耳をすませば」のなかで描かれている町並みや、その街に暮らす人達も、近藤喜文さんのスケッチから生まれたのかもしれません。
近藤喜文さんが心から愛した街と人をアニメーション映画にしたのが「耳をすませば」だったのかもしれませんね。

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耳をすませばとカントリーロード

「耳をすませば」のテーマソングになったのがカントリーロードです。原曲は英語ですが「耳をすませば」では日本語に訳詞されました。

この訳詞に関して近藤さんと宮崎駿氏が対立したという逸話もあります。
「1人で生きると何も持たずに街を飛びだした」という訳詞を「1人ぼっち恐れずに生きようと夢見ていた」に変更したためです。
近藤さんはあるラジオ番組で、このことに触れ「漫画家になろうと家出するように東京に出てきた。本当に何も持っていなかった」と目頭を熱くして語ったそうです。

残念ながら近藤さんは47歳という若さでこの世を去り、ジブリの「耳をすませば」は近藤さんの最初で最後の監督作品になってしまいました。
しかし、カントリーロードという曲に秘めた近藤さんの想いは、生まれ故郷と聖蹟桜ヶ丘での思い出と共に「耳をすませば」のなかにたくさん詰まっています。
「耳をすませば」は近藤さんの生き方そのものだったのかもしれません。

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